野々市市議会 2021-06-15 06月15日-02号
そのほか、相談者の事情に応じまして、金沢地方法務局によります人権相談、また県立中央病院、こちらの敷地内にございます石川県こころの健康センターによりますこころの相談などの窓口をご紹介しております。 今後も、一人一人の個性が尊重され、全ての人が自分らしく生きることができるよう、相談体制の充実や周知に努めまして、当事者に寄り添った対応ができるよう引き続き取り組んでまいりたいと考えます。
そのほか、相談者の事情に応じまして、金沢地方法務局によります人権相談、また県立中央病院、こちらの敷地内にございます石川県こころの健康センターによりますこころの相談などの窓口をご紹介しております。 今後も、一人一人の個性が尊重され、全ての人が自分らしく生きることができるよう、相談体制の充実や周知に努めまして、当事者に寄り添った対応ができるよう引き続き取り組んでまいりたいと考えます。
本市の南新保区画整理事業においては、県立中央病院隣接の立地特性を生かし、新たに医療福祉ゾーンと健康交流ゾーンが計画され、病院の機能分化と福祉、保健の役割分担の進展が図られているのではと推察します。そこで、市立病院における医師の働き方改革並びにICTの活用等の具体的な取組、新型コロナウイルス感染症を踏まえた地域医療構想の対応についてお尋ねいたします。
主な病院名を申しますと、石川県立中央病院、これにつきましては月曜日と木曜日開設。芳珠記念病院につきましては保護者の勤務に応じて開園していると。それから石川県の済生会金沢病院につきましては水曜日と金曜日、城北病院については水曜日と金曜日、金沢市立病院については火曜日と木曜日というような大体週2日という状況になっております。
また、今年度より、石川県立中央病院に次いで松任石川中央病院に、自治体病院としては初めて手話通訳者の配置がなされました。病院での活動を聞いてみますと、聴覚障害者の方も多く利用され、最近では通訳者がいるということで他の市町からも受診があるとのことであります。
本市では、市立病院をはじめ、県立中央病院では4月の前年同月比で1.5億円の減収、金大病院、民間病院からも大幅な減収が伝えられております。医療系の労働組合からは、複数の病院で既にボーナスカットの動きもあり、離職が心配されるなど、先日市長宛てにも申入れを行ったところです。まずは、感染症指定病院として位置づけられ、感染者の受入れと治療に取り組んでいる本市市立病院の経営状況を明らかにしてください。
新聞報道によると、コロナウイルス感染拡大の影響を受け、全国1,049病院の4月の平均損益は約3,600万円の赤字、石川県立中央病院においても、本年4月は前年同月に比べ、約1億5,000万円の減収となったことを知事が明らかにしました。加えて、開業医においても厳しさが増しているとも報じられています。
先日、県の状況等も報道で聞いておりますと、本当に1か月で3億円の減収が石川県立中央病院とかでは見られるというようなことで、それも非常に大きなことだと感じております。 今回のこの事態は、全国的なことでありますので、国のほうにそういったものへの支援を訴えるようなことをぜひ市のほうでもやっていただきたいと思っています。
③現在、指定医療機関は、県立中央病院に2床、市立病院に6床となっており、感染者増加に対応することはできません。したがって、市内医療機関に於ける入院確保を急ぐこと。その際に、財政的な支援を行う考えはないか。
◎山野之義市長 特に市立病院の場合は、今ほど局長が申し上げましたように、まだ7年、8年、耐用年数はありますけれども、県立中央病院の議論の事例を見ても、やはり10年近い議論をしながら取り組んでいるところであります。これは、やはり病院という性格があるんだというふうに思っています。そして、人口減少が避けられない、高齢化が避けられない時代の中で、病院が持つ役割というものも議論をしていかなければなりません。
出産時の臍帯血を提供したいとのご依頼があり、調べたところ、石川県立中央病院でも扱っていませんでした。 ある若いお母さんが妊娠、出産とご本人にとってはおめでたいときに、義理の母に勧められ、臍帯血の提供を決意されたと伺っています。義母がそのための産婦人科を探し、臍帯血バンクに登録、協力を申請しようとしたところ、なかったということで今回のご依頼を受けました。
石川県内の病院で、手話通訳者の配置は、石川県立中央病院に2000年4月から1名配置されております。 本市の場合、事前に予約している場合は、手話通訳派遣制度を利用し、通訳を伴って受診していますが、急病や入院時はコミュニケーションの保証がない状況もあり、非常に不安な気持ちで受診されています。
加えて、県立中央病院に隣接する南新保地区では、10月の都市計画決定を受けて、近く、土地区画整理事業組合の設立が予定されておりますので、基本計画等の策定を支援し、地域の特性を生かした環境整備に努めてまいります。
そこで提案ですが、本市の市役所を出発点として、南ケ丘病院、金沢赤十字病院、金沢有松病院、北陸病院、金沢市立病院、金沢医療センター、金沢大学附属病院、石川県立中央病院など協賛していただき、建物の入り口まで入れるようにしていただき、病院と病院を結ぶコースを民間活用しながら、金沢市等とも連携して病院めぐりのバスを走らせてみてはいかがでしょうか。
この辺も含めて、苗代消防長にこれ以上はあれなんですけれども、ぜひ今後その辺についてきちっとしていただきたいということと、もう一つは最初に出された数字には若干いろんなことあったんだと思いますけれども、令和元年に石川県立中央病院に1件、そして特定医療法人社団勝木会やわたメディカルセンターに1件、しかし新しく出てきた資料にそれはなかったんですけれども、これはどういうことですか。
昨年1月には、県立中央病院が新しく建てかえられ、患者数もふえていると聞いております。また、病床過剰と言われる中央医療圏においては、先進医療を担う大学病院を初め、多くの総合病院があります。こうした中で、市立病院の存在意義や求められる公的な役割について、市長はどのように考えておられるのかお伺いいたします。
〔12番(安田竹司君)質問席登壇〕 ◆12番(安田竹司君) 私、せんだって県立中央病院に行ってきました。県立中央病院は、屋外に設置してあります、AED。今新しくなりました県立中央病院ですね。そんな中で、来年度、湊公民館が建設されるそうですけれども、新しい湊公民館に一つの試みとして屋外設置を検討してもらったらいかがかという思いも持っております。
そこで、新県立中央病院の開院も地域医療構想に基づくものと考えますが、市立病院のミッションとポジションについて、新公立病院経営改革プランに基づく経営改革、経営戦略の取り組みと2025年に向けた医療体制構築について、あわせてお尋ねいたします。
石川県内の状況を見ますと、ドクターカーは石川県立中央病院、金沢医科大学病院において設置、稼働をしております。どちらも救急救命センターなどを備えた三次救急医療機関であります。 したがいまして、現在の状況においては、加賀市単独ではドクターカーの配備は難しいものと考えております。 以上でございます。 ○副議長(稲垣清也君) 山根消防長。
3、病院事業においては、第6次石川県医療計画や新県立中央病院の明年の開院を踏まえ、今後、市立病院が果たすべき役割と使命を明確に確立して各種施策に取り組むとともに、地域住民、診療所、病院、保健、介護、福祉施設と連携した地域連携型病院として、地域のニーズを反映し、市民に信頼される質の高い病院となるよう努められたい。
以上で質問を終わりますが、先般、11月23日、新県立中央病院の完成式がありました。 その後26日には一般公開も行われ、5,000人を超える人が見学に訪れたと報道されておりました。